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太宰府天満宮/全国天満宮の総本宮

太宰府天満宮御朱印

参拝日:令和6年(2024年)3月26日

今回はANAのタイムセール小松⇔福岡間の安いチケットが取れたので福岡県の神社巡りに出かけました。

小松からはこんな小さなプロペラ機でした。

雨も降っていて福岡県の天気も心配でした。

地下鉄と西鉄を乗り継いで大宰府駅に到着。

西鉄太宰府駅

 

大宰府の駅を出ると何やら長い列が見えて覗いてみるとラーメン一蘭の行列でした。お昼時でしたがビックリです。

案内板を見るとここから歩いて行けそうですね。

 

天満宮参道

 

参道に入ると凄い人混みです。今日は平日の火曜日ですけど凄いな!!!

ここでも行列がいっぱい。

梅が枝餅の行列でした。

 

鳥居①

大鳥居

何やら日本語じゃなくて中国語や東南アジア諸国の言葉が良く聞かれる。
やはり地理的にも近いのでインバウンド観光客が多いのだろう。

カップルも意外と多い。

参道に有ったおしゃれなスターバックスコーヒーも満席であった。

 

鳥居②

 

 

 

鳥居③

それにしても、今日は何の日❓

混雑しすぎです。

 

狛犬

 

太鼓橋

 

 

 

鳥居④

 

 

手水舎

霊峰宝満山から切り出された一枚岩の手水鉢
昭和9年(1934)にご奉納された、宝満山の一枚岩でできた手水鉢です。その中央には、大きな神亀が彫り込まれています。ご参拝の前にこちらで手口をお清めください。
出典:太宰府天満宮HP

 

麒麟 鷽像

江戸時代にご奉納された天神さまとご縁ある動物像
手水舎側にあるブロンズ製の麒麟像と鷽像は、嘉永5年(1852)に、博多の商人たちによって制作、ご奉納されたもの。いずれも県の文化財に指定されています。
出典:太宰府天満宮HP

 

楼 門

 

御本殿へと至る堂々たる佇まいの二重門
道真公の曽孫である菅原輔正(すがわらのすけまさ)によってはじめて造営され、幾度かの焼失の後、戦国時代に石田三成が再建。現在の楼門は大正3年(1914)に建てられたものです。
出典:太宰府天満宮HP

 

狛犬

 

御神牛

頭を撫でられるので、頭だけピカピカですね。

 

仮 殿

 

 

 

期間限定で天神さまが過ごされる特別な仮殿
約3年間という御本殿大改修期間に限り、御神霊(おみたま)が御本殿からお遷りになる場所として、建築家・藤本壮介氏の設計で、御本殿前に特別に建てられました。神事やご祈願、ご参拝の場所は仮殿となります。
出典:太宰府天満宮HP

 

御本殿

改修中でシートが掛かっています。

太宰府天満宮ホームページより

本来はこんな感じで、境内も広い。

1,100年以上の歴史ある天神信仰の聖地
道真公の御墓所の上に創建された太宰府天満宮の御本殿は、「菅聖庿(かんせいびょう)」と称えられ、天神信仰の聖地そして全国天満宮総本宮として大切に守り伝えられています。
現在、菅原道真公1125年太宰府天満宮式年大祭記念事業の一つとして、124年ぶりの大改修を行っております。
出典:太宰府天満宮HP

 

飛 梅

 

境内の様子

左手の御朱印所で御朱印を頂きました。

朱印料は500円でした。(2024年3月現在)

「梅の種」納め所

摂社末社

 

 

 

太宰府天満宮は、福岡県太宰府市宰府にある神社。
社格官幣中社で、現在は神社本庁別表神社。神紋は梅紋である。
菅原道真を祭神として祀る天満宮の一つ。
初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がある。 ウィキペディア

www.dazaifutenmangu.or.jp

 

 

 

参拝時間

臨時参拝時間のご案内も併せてご確認ください。

開門
閉門
  • 4〜5月/9〜11月
  • 6〜8月
  • 12〜3月

 

 

アクセス

〒818-0117

福岡県太宰府市宰府4丁目7−1

アクセス|太宰府天満宮

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