参拝日:令和5年(2023年)3月30日
金沢ではソメイヨシノが満開だと云う事で金沢城公園の桜を観に金沢に行ってきました。
私の住む街から電車で金沢駅に向かいます。
平日であるにも関わらず観光客がいっぱいです。
バス停も並んでいますね。
徒歩20分で尾山神社到着。
神門 <国指定重要文化財>
神門 <国指定重要文化財>
明治8年の建築で、和漢洋の三様式を混用した異色の門として全国に知られ、兼六園と共に金沢市のシンボルにともなっています。第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本海を航行する船の目標たらしめたものです。なお第三層目に設置された避雷針は、日本最古のものです。
出典:尾山神社ホームページ
明治8年の建築で、和漢洋の三様式を混用した異色の門として全国に知られ、兼六園と共に金沢市のシンボルにともなっています。第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本海を航行する船の目標たらしめたものです。なお第三層目に設置された避雷針は、日本最古のものです。
出典:尾山神社ホームページ
拝 殿
拝殿
中央天井は格天井作りで各間毎に岩絵具による極彩色のうどんげの花が美しく描かれています。これは旧金谷御殿から移築したものです。欄間は約八寸厚の欅の一枚板に見事な梅花紋を透彫にし、極彩色の華麗な彫刻で、これもまた旧金谷御殿から移築したものです。
出典:尾山神社ホームページ
中央天井は格天井作りで各間毎に岩絵具による極彩色のうどんげの花が美しく描かれています。これは旧金谷御殿から移築したものです。欄間は約八寸厚の欅の一枚板に見事な梅花紋を透彫にし、極彩色の華麗な彫刻で、これもまた旧金谷御殿から移築したものです。
出典:尾山神社ホームページ
利家公像
お松の方像
お松の方像
前田利家公の正室で、学問や武芸をたしなむ才能豊かな女性であったと伝えられています。実母が利家公の母の姉で利家公とは従兄関係であり、利家亡き後は、芳春院と号しました。
出典:尾山神社ホームページ
金谷神社
5年ぶりの参拝でした。
金沢百万石まつり
金沢百万石まつりは、毎年6月に石川県金沢市で行われる祭りである。金沢百万石まつり実行委員会が主催する。 ウィキペディア
鼠多門橋を通って金沢城に向かいます。
尾山神社は、石川県金沢市にある神社。
江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつ。
主祭神は加賀藩の藩祖前田利家と妻の芳春院。旧社格は別格官幣社。
神門は重要文化財に指定されている。例祭は利家の命日である4月27日。
現在は神社本庁の別表神社である。 ウィキペディア
御朱印受付時間
9:00~17:00
アクセス
〒920-0918
石川県金沢市尾山町11−1