参拝日:令和5年(2023年)3月15日
本 坊
風神雷神図屛風
本坊の上り直ぐに国宝「風神雷神図屛風」を拝観できます。
精巧に再現されたデジタル複製画と言う事ですが、迫力が違います。
原本は、京都国立博物館内で保管されています。
俵屋宗達筆 国宝 江戸時代 二曲一双 紙本金地著色 各縦154.5cm 横169.8cm
本図には落款も印章もありませんが、俵屋宗達の真作として、しかも晩年の最高傑作とされています。二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右隻に風神、左隻に雷神を描いています。現在は京都国立博物館に寄託しており、 建仁寺では、高精細複製作品の屏風画が展示されております。
出典:建仁寺ホームページ
本図には落款も印章もありませんが、俵屋宗達の真作として、しかも晩年の最高傑作とされています。二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右隻に風神、左隻に雷神を描いています。現在は京都国立博物館に寄託しており、 建仁寺では、高精細複製作品の屏風画が展示されております。
出典:建仁寺ホームページ
方 丈
雲竜図襖絵
重要文化財 桃山時代 8幅 紙本墨書 4幅:各縦198.0cm 横187.0cm 4幅:各縦186.0cm 横133.0cm
海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵 「雲龍図」。元は方丈東南の礼の間の襖に描かれた雲龍図で、現在は8幅の表具仕立てになっている。
出典:建仁寺ホームページ
海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵 「雲龍図」。元は方丈東南の礼の間の襖に描かれた雲龍図で、現在は8幅の表具仕立てになっている。
出典:建仁寺ホームページ
方丈前庭 大雄苑
十一面観音菩薩坐像
法堂(拈華堂)
法堂に「双竜図」が描かれているので向かいます。
双竜図
小泉淳作筆 平成時代 紙本墨書 縦11.4m 横15.7m 法堂天井
法堂の天井いっぱいに阿吽の口をした2匹の龍が描かれる。阿形の龍は手に玉をつかむ。仏法守護として、また水の神として仏法の教えの雨(法雨)を降らせるたとえから、禅宗の法堂に描かれることが多い。建仁寺法堂は古くより龍は描かれず素木(しらき)とされてきたが、1年10ヶ月の歳月を経て、建仁寺創建800年を記念して平成14年(2002)4月に小泉淳作画伯の筆により完成したものである。
出典:建仁寺ホームページ
法堂の天井いっぱいに阿吽の口をした2匹の龍が描かれる。阿形の龍は手に玉をつかむ。仏法守護として、また水の神として仏法の教えの雨(法雨)を降らせるたとえから、禅宗の法堂に描かれることが多い。建仁寺法堂は古くより龍は描かれず素木(しらき)とされてきたが、1年10ヶ月の歳月を経て、建仁寺創建800年を記念して平成14年(2002)4月に小泉淳作画伯の筆により完成したものである。
出典:建仁寺ホームページ
納骨堂
大書院・小書院
方丈庭園 潮音庭
奉納作品
三門(望闕楼)
建仁寺は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の大本山の寺院。山号は東山。
本尊は釈迦如来。
開基は源頼家、開山は栄西である。かつて京都五山の第3位であった。
「建仁寺の学問面」などと呼ばれる。寺号は「けんにんじ」と読むが、地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。 ウィキペディア
拝観時間・拝観料
アクセス
〒605-0811