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雄山神社 前立社壇/山麓岩峅寺に鎮座

雄山神社 前立社壇御朱印

参拝日:令和5年(2023年)7月30日

芦峅中宮祈願殿より車で20分、常願寺川の土手の細い道を入り線路を渡って行くと駐車場が有ります。

 

大鳥居

大鳥居

 

参 道

 

 

 

新車祈願の車が一台止まってました。

 

手水舎

 

 

表神門

 

 

拝 殿

 

 

拝殿
拝殿
拝殿は祭典・参拝の場であり、年中の諸祭礼や参拝者の祈祷が奉仕される。
現在の拝殿は 幣殿、神饌所、本殿を囲う透塀、旧 社務所、斎館、両神門、石灯篭、 春日灯篭などと共に 皇紀二千六百年記念事業の一環として昭和15年(1940年)より造営、同17年(1942年)に竣工した。
またそれ以前にはこの場所に 絵馬堂として現在の拝殿と同規模の建物が建っていた。平成17年(2005年)に拝殿以下の建物は銅板に 葺き替えられ、現在の姿となる。
出典:雄山神社 前立社壇ホームページ

 

摂社・末社

 

稲荷社

末社  稲荷社
例祭 8月21日
御祭神  宇迦之御魂神(倉稲魂命
うかのみたまのかみ(うかのみたまのみこと)

昭和15年(1940年)の国幣小社昇格に際し、現鎮座地に 遷り整備される。
稲荷社の例祭に合わせて子供万灯まつりが催され、地域の子供たちにより 献灯が行われる。

出典:雄山神社 前立社壇ホームページ

 

刀尾社

摂社  刀尾社
例祭 9月15日
御祭神  伊佐布魂命(刀尾天神)
いさふみたまのみこと(たちおてんじん)

刀尾天神は岩峅寺集落の氏神として祀られてきた。社殿は前立社壇御本殿修理の際、御神体 遷座の假殿として用いられるとこから通称 御假殿と云う。
昭和15年(1940年)の国幣小社昇格に際し、現鎮座地に遷り整備される。
出典:雄山神社 前立社壇ホームページ

 

八幡宮

末社  八幡宮

例祭 8月25日
御祭神 
応神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
・ 稲脊入彦命(いなせいりひこのみこと)
・ 菅原利家(すがわらのとしいえ)
・ 佐伯有頼(さえきありより)
大國主命(おおくにぬしのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
保食神(うけもちのかみ)
・ 大日孁貴命(おおひるめのむちのみこと)
・ 長白羽命(ながしらはのみこと)
・ 若年命(わかとしのみこと)
・ 積羽八重事代主命(つみはやえことしろぬしのみこと)
・ 志那津比古命(しなつひこのみこと)
・ 志那津比女命(しなつひめのみこと)
・ 天宇受賣命(あめのうずめのみこと)

明治2年(1869年)神仏分離の際、 霊壇を祭り八幡宮と改める。
昭和15年(1940年)には新宮社祭神大國主命、神明宮祭神天照大御神保食神、岩崎社祭神天日鷲命、天神社祭神長白羽命、若宮社祭神大日霎貴命、若年命、西宮社祭神積羽八重事代主命、風宮祭神志那津比古命・志那津比女命、嬰文社祭神天宇受賣命の8社は社殿破壊の為、八幡宮に 合祀され、現在に至る。

出典:雄山神社 前立社壇ホームページ

 

社務所

社務所は拝殿の表神門側に有ります。

こちらで御朱印を頂きました。

朱印料は500円でした。(2023年7月現在)

 

マムシが出るんですか、怖いなぁ

 

 

 

雄山神社 前立社壇

山麓岩峅寺に鎮座。御本殿は五間社流れ造りで室町中期の様式を示し北陸最大である。国指定の重要文化財

www.oyamajinjya-maetateshadan.org

 

 

 

御朱印受付時間

8:30~16:30

時間は公式ホームページでご確認ください。

 

 

 

アクセス

〒930-1368

富山県中新川郡立山町岩峅寺 1番地