参拝日:令和3年(2021年)11月6日
中国に古くから伝わる道教の祖、老子が仙格化されたものといわれるこの神は南極星の化身ともいわれ、白髪長頭で長寿の福徳を記した巻物をつけた杖を持つ姿が描かれます。また、齢二千年の玄鹿をはべらせているときもあります。
出典:浅草名所七福神
かっぱ橋商店街を通って鷲神社に向かいます。
河童をマスコットにしているが、「河童橋」ではない。地元「東京合羽橋商店街振興組合」ではかっぱ橋道具街と称しているが、かっぱ橋、合羽橋道具街とも呼ばれる。
出典:ウィキペディア
商店街の真ん中にかっぱの像が出現。
「酉の市」発祥の地の「鷲神社」
今年(2021年)の酉の日は11月9日一の酉です。
今日は11月6日 ちょっと早く来すぎたやん。。。まぁ、人が少なくてゆっくり参拝出来ます。
酉の市の準備の真っ最中でした。
高そうな縁起熊手(豪華)
『鷲舞ひ』の練習中でした。
観客は私一人、贅沢な一時を過ごすことが出来ました。
正面に「なでおかめ」
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就
左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ
顎(あご)から時計回りになでれば物事が丸く収まると云う
ゆっくり撫でさせて頂きました。
本殿左手の社務所で御朱印を頂きました。
こちらも朱印料500円ですね。
吉原弁財天に向かいます。
鷲神社は、東京都台東区千束3丁目にある神社である。
「おとりさま」の通称でも呼ばれ、11月の例祭は「酉の市」として広く知られる。
アクセス
〒111-0031
東京都台東区千束3丁目18−7