参拝日:令和5年(2023年)5月15日
難波神社より徒歩15分、
こちらは大きな鳥居もなくこじんまりとしていましたが、流石に有名な神社だけに人だかりが有り、すぐ分かりました。
漢字で書いてあると何と書いてあるか読めませんが左側には「サムハラ神社」とカタカナで書いてあります。
鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎が有ります。
右手には社務所が有ります。
こちらも朱印料は300円でした。(2023年5月現在)
サムハラ神社
祭神は天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神の造化三神。
「サムハラ」はこれら三神の総称であるとしている。
奥の院が美作加茂(岡山県津山市)にある。
1935年(昭和10年)に田中富三郎が出身地の岡山県苫田郡西加茂村(現・津山市)にて旧い小さなほこらの荒廃を嘆き再興したのが本社の起源。
しかし翌年岡山県特高課から無許可神社で商品広告しているとして自主撤去を求められ、サムハラ信光会は11月27日に解消し、撤去を行った。
戦後1946年(昭和21年)にほこらは再建され、当神社は大阪中之島の豊国神社隣接地に自費で1950年(昭和25年)に建立。
1961年(昭和36年)に現在地へ移築遷宮された。隣接地に大阪府警察の機動警ら隊がある。
2021年(令和3年)1月、禰宜を務めていた男が祈祷中に猥褻行為をした容疑で逮捕され、同年6月には懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた。
御朱印受付時間
9:00~17:00
アクセス
〒550-0012