参拝日:令和5年(2023年)5月15日
鳥 居
御堂筋側
博労町通り側
境内に鯉のぼりが泳いでいます、珍しい風景です。
手水舎
狛 犬
本 殿
ご祭神 仁徳天皇にんとくてんのう
配 祀 素盞嗚尊すさのおのみこと
反正天皇が大阪府松原市に柴籬宮しばがきのみやを開かれたとき、父帝の仁徳天皇をご祭神として創建されたと伝えられる。
その後、天王寺区上本町に遷り、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち天正年間(1583年)現在地に遷座。昭和20年(1945年)第二次世界大戦大阪空襲により全焼したため、仮宮によっていたものを昭和49年7月(1974年)再建され現在に至る。
境内はビルの真ん中に有り、本殿の後方には高層ビルが建築中です。
末社・摂社
博労稲荷神社
金刀比羅神社
十四柱相殿神社
境内の東南隅にある。
以前は、数社に分れてお祭りしてあったようですが、火災、模様替え等により、末社の移転、併合が行なわれたようで、1888年(明治21年)に鉾蔭ほこかげ神社、安邦やすくに神社の祭神を六柱相殿神社へ合祀、十四柱相殿神社と改称しました。
保存樹
社務所
こちらも朱印料は300円でした。(2023年5月現在)
難波神社は、大阪市中央区博労町にある神社。旧社格は府社。 ウィキペディア
アクセス
〒541-0059