参拝日:令和5年(2023年)2月19日
世田谷八幡宮から線路を渡って5分ぐらい歩くと豪徳寺の三門前に着きます。
三 門
山門を潜って直ぐ右手の地蔵堂には行列が出来ていました。
地蔵堂
新しい地蔵堂ですね。
梵 鐘
仏 殿
三重塔
招福殿
小判を持たない招福猫児
豪徳寺の招福猫児は小判を持っておらず、右手をあげています。招福猫児は、人を招いて「縁」をもたらしてくれますが、福そのものを与えてくれるわけではありません。
人との大切な「縁」を生かせるかどうかは、その人次第。
報恩感謝の気持ちがあれば、自然とその人のもとに福が訪れる、という教えから、小判を持たず、右手だけをあげています。
出典:豪徳寺ホームページ
招福殿の周りには招き猫がいっぱい。
招福殿の裏にも招き猫がびっしり
法堂(本堂)
本堂横の紅梅が真っ盛りでした。
朱印料は300円でした。(2023年2月現在)
御朱印受付時間
8:00~16:30(夏期は17:00)
アクセス
〒154-0021
東京都世田谷区豪徳寺2丁目24−7