参拝日:令和5年(2023年)3月14日
京都と言えば金閣寺でしょう。
金閣寺に行くのは10年ぶりぐらい。
市バスに乗って「金閣寺道」で下車、徒歩3分。
平日の午前中は空いていますね。
ここで受付をして入場します。
2023年4月1日から大人の入場料が500円に成りましたので気をつけてください。
二層と三層は、漆(ウルシ)の上から純金の箔が張ってあり、屋根は椹(サワラ)の薄い板を何枚も重ねた柿葺(コケラブキ)で、上には中国でめでたい鳥といわれる鳳凰(ホウオウ)が輝いています。
一層は寝殿造(シンデンヅクリ)で法水院(ホッスイイン)、二層は武家造(ブケヅクリ)で潮音洞(チョウオンドウ)とよばれています。
三層は、中国風の禅宗仏殿造で究竟頂(クッキョウチョウ)とよばれ、三つの様式を見事に調和させた室町時代の代表的な建物と言えます。
昭和62年(1987)秋、漆の塗替えや金箔の張替え、更に天井画と義満像の復元を行いました。
出典:金閣寺ホームページ
一層は寝殿造(シンデンヅクリ)で法水院(ホッスイイン)、二層は武家造(ブケヅクリ)で潮音洞(チョウオンドウ)とよばれています。
三層は、中国風の禅宗仏殿造で究竟頂(クッキョウチョウ)とよばれ、三つの様式を見事に調和させた室町時代の代表的な建物と言えます。
昭和62年(1987)秋、漆の塗替えや金箔の張替え、更に天井画と義満像の復元を行いました。
出典:金閣寺ホームページ
受付を通って直ぐに金閣寺のビュースポットです。
金閣寺の裏を通って裏山の誘導路に向かいます。
メインは「あっ、という間に過ぎてしまいました。」
朱印料は300円でした。(2023年3月現在)
ここが出口です。
鹿苑寺は、日本の京都市北区金閣寺町にある臨済宗相国寺派の寺院である。
大本山相国寺の境外塔頭で山号は北山。
本尊は聖観音となっており、建物の内外に金箔が貼られていることから金閣寺とも呼ばれている。正式名称は、北山鹿苑禅寺である。
寺名は開基の室町幕府第3代将軍足利義満の法号「鹿苑院殿」にちなんでつけられた。 ウィキペディア
開門時間
9:00~17:00
アクセス
〒603-8361